≪一覧に戻る

福祉未来価値創造大賞2020 ご報告

2020.12.2 wed

開催日時:11月20日(金)14:00〜18:30
会場:関西大学梅田キャンパス 8Fホール および オンライン

【開催結果】
●ソーシャルビジネスモデル部門
大阪府知事賞 大賞
とまり木福祉協会株式会社、ベルグマル株式会社、株式会社ウォンツ、株式会社DAQ

金賞
株式会社奥能登元気プロジェクト

銀賞
縁樹の糸チーム
●ソーシャルビジネスプラン部門
大阪府知事賞 大賞
バーチャル背景チーム

金賞
まごこりんチーム

銀賞
三休チーム

【実施概要】
福祉事業所と企業のマッチングを通じて、商品開発をするに取り組んだ10チームによる、ビジネスモデル・ビジネスプランのプレゼン大会を行いました。
モデル部門は福祉事業所と企業の協働事業を1年以上続けている団体の応募部門。今年から全国から公募を開始。プラン部門は福祉事業所と企業の協働事業を行い、事業プランを立てている団体の応募部門。または協働を始めて1年以内の団体。今年はテーマを「コロナに打ち勝つ」として実施しました。

【審査】
福祉、企業、教育それぞれの分野より選出した審査員4名により審査が行われました。
[審査員名簿]
大阪府 福祉部 障がい福祉室 自立支援課 就労・IT支援グループ 山西 康司様
株式会社フェリシモ 生活雑貨事業部 CCP推進グループ永冨 恭子様
社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会 常務理事小尾
隆一様
大阪経済大学 経営学部 経営学科 教授 吉野 忠男様

ソーシャルビジネスモデル部門「社会性・事業性・持続可能性・やりがい・独創性・学び・共感性」、ソーシャルビジネスプラン部門「社会性・将来性・事業性・独創性・学び・成長・熱意」の7項目を採点基準として、プレゼンの魅せ方ではなく内容や事業概要を重視して評価を行いました。

【プレゼン】
各チーム8分間のプレゼン、その後5分間の審査員からの質疑応答に応じるという流れで実施しました。